魔女に育てられた少年、魔女殺しの英雄となる【感想・作品紹介】
気づいたら一週間以上投稿してなかった。これからはしばらく一日二本くらい上げていきたいと思います(できるかわからんけど)。そんなわけでどうも、にまめです。今回は、『魔女に育てられた少年、魔女殺しの英雄となる』の感想を語っていきたいと思います。
大切な家族、彼女の暗い過去とはいったい?
異世界転生した主人公が、魔女・メ―ティーに育てられ、彼女を守るために立ち上がるという王道ファンタジー。
読んだ感想としては、良くも悪くも平淡なお話だったかなというところでしょうか。
新鮮味だとか驚きがなくて、全体的におもしろかったけど、あまり印象には残らないなと思ってしまったのが正直な感想です。テンポも若干悪く、章ごとのお話がすっきりしない感じでした。
また、家族愛を描いた作品なのだとは思うのですが、メ―ティーにヒロインとしての態度が残っているのが見えて、あまり家族愛というテーマが頭に入ってこなかったです。
ですが、お話の流れとしてはまだまだ序章。これからまだまだ面白くなっていくと思います。
最後に
刺さる人には刺さるお話だと思います。僕は微妙な感じでしたが、他のレビューなども見てみるのを強くお勧めします。それでは。
まとめ
キャラクター:★★★☆☆
世界観・雰囲気:★★★☆☆
展開・テンポ:★★☆☆☆
設定:★★★☆☆